日本の女性映画脚本家たちの歴史
対面講座 | 2025年6月8日(日) 10:00~11:30 |
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このたび、広島市映像文化ライブラリーで「日本の女性映画人」特集が開催されます。[ゆいぽーと共催]
http://www.cf.city.hiroshima.jp/eizou/prg/cal_202505.html?id=meisakuゆいぽーとでは、ライブラリーの森宗厚子 映像文化専門官が、水木洋子(1910-2003)や高山由紀子(1940-2023)など、女性脚本家たちの歴史について解説します。
日本映画で女性が脚本家として活躍するようになったのは、実は、100年以上も前からですが、戦前の女性脚本家たちは歴史に埋もれてしまって現在ではあまり知られていません。さらに、戦後にも各時代の変遷を背景に、さまざまな映画の脚本を女性たちが執筆してきました。それらの事実をひもとくと、“女性らしさ"の固定観念にとらわれない活動で道を切り拓いてきた先駆的な歩みが見てとれます。
講師 | 広島市映像文化ライブラリー 映像文化専門官 / 森宗 厚子 さん |
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対象 | どなたでも |
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会場 | ゆいぽーと5階研修室 |
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定員 | 20人(要申込・先着順) |
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託児(6ヵ月~未就学児) | 3人(要申込・先着順)※6月1日(日)締切 |
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参加費 | 無料 |
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申込方法 | 下記、「お申し込み」ボタンからお申し込みください。(Googleフォーム) ※電話、ファックス、電子メール、来館等でも承ります。 |
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共催 | 広島市映像文化ライブラリー、公益財団法人広島県男女共同参画財団 |
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