育休ロールモデル

育休取得者(女性)
育休取得者(男性)
経営者
人事担当者
パパの子育て講師をしている育メン社長がいる職場
飲食店勤務から経験ゼロで入社。この職場に決めた理由は経営者が育メンだったから。働きながらスキルを身に付け、会社で必要とされるようになるまでキャリアを積み産休に入った。現在育休中で復帰後の働き方を考え中。
ヒロジーコム ホームページ制作スタッフ
山根 優(やまね ゆう)さん 30歳
山根さん
経歴(平成26年10月現在)
平成21年入社、ホームページ制作
業務内容
ホームページ制作
就業形態
育休中
育休期間
平成27年2月21日までの予定
家族構成
夫、8ヶ月の子ども
実家
夫の両親がすぐ隣
経営者として初めての事への対応

雇った時からいずれはそういう時が来ると思っていたそうだ。働いて4年目で仕事を任せられる立場になっていた。しかし育休の相談を受けたとき、良いことなので取得してもらえるよう、代わる人を雇う準備を進めた。安心して休みに入ってもらえるよう環境を整えた。経営者としては必ず復帰してもらい復帰したら即戦力であって欲しいと期待している。

家事分担について

今は子どもが後追いの時期で自分は子どもONLY。その間、夫が家事全般をやってくれている。夜は10:00頃帰ってから家事をし、朝は6:30には出かけていく。夫が休みの日は、夫が子どもをみて私が家事をする。夫が仕事を続けることを応援してくれているので、自然と分担できるようになった。夫の両親も復帰したら頼っていいと言ってくれている。

復帰に向けて

復帰したらトップギアで働きたい。呉から通っているので通勤時間のロスがある。会社に相談すると、復帰後しばらくは在宅でもよいと言ってくれている。自分としては在宅だとけじめが付きにくいので考え中。在宅になった場合、週に1回は会議や打ち合わせに参加し、それ以外はスカイプでの会議なども会社が提案してくれている。相談しながら働き方を決めていけるのがとてもありがたい。

経営者として

今回のケースをモデルにしたいと考えている。社員一人一人の力を最大限に生かすためにはケース・バイ・ケースでの対応が必要と考えている。うちは個人事業なので国民健康保険に個人が加入しているため会社負担はない。現在本人は夫の扶養になっている。雇用保険は育休中なので本人負担も企業負担もない。本人が働き続けたいと希望しているので、育休明けを安心して待っていられる。こうした信頼関係があるから環境を整えようと思える。

企業情報
本社住所
広島市西区観音新町1丁目18-9
業種
情報・通信
創業年月
平成13年8月
従業員数
従業員数4人
主な事業内容
ホームページ制作
モットー・社訓
信頼感と安心感を織り交ぜた「ユーザーが行動していただけるホームページ」作り、小規模事業者の業務効率の向上につながる提案を行う
取材者コメント
育休取得や復帰後の働き方については、ケースに合わせ柔軟に対応していく臨機応変さが必要。今回は経営者が育メン活動や子育てイベントに携わっている事が、本人の入社判断基準の一つでもあり、理解のある職場であるという点が、当事者の不安や負担感を軽減している。会社側は本人のキャリアアップを積極的に後押ししている。このような信頼関係に基づいた臨機応変さが、円滑な育休復帰につながると感じた。
 
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