育休ロールモデル

育休取得者(女性)
育休取得者(男性)
経営者
人事担当者
双子の子育て、会社へ相談で育休取得

育休を取得し双子の子育てをサポート。会社の勧めもあり取得に踏み切れた。工場長の立場であったが、引き継ぎをしっかり行い、後は社員みんなを信頼して任せたそうだ。

株式会社松田製袋 管理部部長
三原 邦聖(みはら くにきよ)さん 41歳
三原さん
経歴(平成26年10月現在)
1998年入社、育休前は工場長、育休明けは管理部部長
業務内容
管理部では見積もり、外注手配、製品管理などの調整
就業形態
フルタイム 8:00~17:00
育休期間
平成23年5月19日~9月30日まで
家族構成
妻、平成23年2月25日生まれの男女の双子
実家
現在は、自宅と妻の両親が同区内
当時は、私の親族の家で同居でした。
工場長の立場で育休取得

双子が生まれ妻一人では子育てが難しい状況であった。妻の疲労も重なり自分がサポートしなくてはいけないと思った。会社に相談したところ育休を勧められた。最初は育休を取るつもりで相談したわけではなかったが、父親の育休取得が奨励されているということで、勧められ取得することにした。取得して本当によかった。業務の引き継ぎについては、育休に入る前から休むことも多々あり、一人抜けた分をみんなでカバーして対応することができていた。

育休中の過ごし方

双子だったので、夜泣きも一人ずつ順番にひと晩中泣かれたり、二人が一度に泣き出したりと、大変だったが、男女に関わらず二人共同じように育てたいという妻の意見を尊重し、その思いに添って自分も子どもに接した。しかし自分は、子どもが夜泣きをしていても妻に起こされないと起きないところもあり、主体的にというよりは一生懸命に手伝った。

子育てをしてわかったこと

妻が一生懸命子育てをしている様子をみて、子育ての考え方ややり方を理解するようにしている。しかし、心配はできても妻に期待されるような対応についてはなかなか難しい。自分としてはそれなりにアドバイスしているつもり。双子だったので双子用の育児用品は種類が少なく納得できるものを探すのが大変だった。また相談に行くのも手続きに行くのも大変なんだとわかった。大変さを一緒に経験し妻を理解できてよかった。

復帰について・後輩へ

所属は変わったがポジションは変わらず管理部の部長として復帰。現在は残業も多く、子どもとふれあう時間を取るのがなかなか難しい。土日の休みは家族との時間を大切にしている。これから子育てを経験する若いスタッフには、ぜひ育休を取るように勧めたい。手続きや休業中の健康保健、社会保険などについては社労士さんが会社へ来て説明してくれるし、月1回の全体会議に参加して会社の様子を知ることができる。安心して取得して欲しい。

企業情報
本社住所
広島市中区舟入幸町21番2号
業種
製造業(紙加工業)
創業年月
平成9年8月
従業員数
12人(パート2名含む)
主な事業内容
別注封筒・手提袋の製造、販売。
経営理念
私達は、生活を豊かにする商品の企画、製造、販売を通して、お客様の満足と社員の幸福、地域社会への貢献を目指します。
取材者コメント
暖かい雰囲気の企業。チームでカバーし合う事で男性管理職の育休取得を支えているのがすばらしい。育休取得がチームワークの良さと業務の改善につながったそうだ。また、育休を取得した三原さんが妻の大変さが本当によくわかったと言われていたのが印象に残っている。全ての男性が育休を取得して子育ての楽しさも大変さも分かち合えたらどんなにすばらしいだろう。
 
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